2017/6/1
6/1
明日・明後日と仕事で更新できないのでまとめて更新。
それで、この三日間とも下落反応しているイギリスの世論調査。
朝6:10
保守党の支持率は42%
労働党は39%
保守党はもともと50%ありましたからぐんぐん迫ってますね。保守党が過半数取れなければEU離脱交渉がうまくいかない。これがマーケットの反応でして、いったん下げます。
その後戻すという流れまで一緒です。
マーケット参加者が同じなんでしょうね。
その後主要通貨は相変わらずさえない。
原油の下落もあってAUDは昨日に引き続いて売られていますね。
米国に加え、リビアでも産油量が増加する中、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産の効果が損なわれるとの懸念が強まっているようです。(ロイター)
それにしても
コミー前長官の公聴会はどうなったんでしょうか?
このまま沈下していくのかロシアゲート。リスク低下とインフレ上昇が確認されればドル買われても問題ないなーとおもいますが。
ちなみに本日のADP
(米) 5月ADP全国雇用者数
前回+17.7万人 予想+18.0万人 結果+25.3万人
昨日のベージュブックにもありましたが雇用は堅調ですね。
個人消費が微妙。んー現状まだドルは買いたくない。
ユーロはどこまで行くのかポジション偏り凄いけど。。ドラギさん次第だ!!
ポンドも来週次第だ!
以上
一番下に暗号通貨取引所のコインチェックのバナー張ります。
友人・家族に開いてもらう用
4月にNEMかって5月末に若干保有用残してほぼ決済。んー仮想通貨市場も学ぶポイントがあります。
やってみてFXがいかにうまみが少ないか。バブルっていいね☆
発表された指標
(豪) 4月小売売上高 (前月比)
前回-0.1% 予想+0.3% 結果+1.0%
(中国) 5月財新/製造業PMI
前回50.3 予想50.1 結果49.6
(米) 5月ISM製造業景況指数
前回54.8 予想54.8 結果54.9
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2017/5/31 お願い
5/30
あーブログ書くのめんどくさいなーと思いながら更新w
とりあえず1ヶ月続きましたね。色々思考錯誤といいますか、手法も色々加えながらやっているのでなんかまとまりのない感じに、、、
力まずに継続してやっていきたいです。
またこれは別なんですけど。
間違いの情報や、追加のニュースがあればコメント頂けたらと思います。
特に控えてるイベント情報、注目度の高い会見などを頂けたら嬉しいです。
タイトルのお願いはこれです笑
ニュースを追っかけても先取りとかはもちろんできないのですが、現状認識は必要かと思いますので。
さて、昨日は朝からニュース入りました
メイ英首相は29日、欧州連合(EU)離脱交渉について、必要ならば合意なしに離脱する用意があると表明した。一方、野党・労働党のコービン党首は、来週の総選挙で政権を奪回した場合は確実にEUと合意を結ぶとし、対照的な見解を示した。(ロイター)
これでポンド下落。
まだ起きていませんでしたので、入れず。
その後、トレンドは続かず円高の流れ。
そしてヘッドラインに
「ユーロドルは、一部通信社によるECBが緩和バイアスを後退させるとの当局者の見解を報道」って出ましてユーロ上げ。
ただ、これ記事探しても出なくてですね。あくまで噂感がすごい。
で、最後に
アメリカ4月個人消費支出(PCE)(前月比)
前回 0.0% 予想+0.4% 結果+0.4%
(改訂+0.3%)
4月個人消費支出(PCEコアデフレーター)(前月比)
前回-0.1% 予想+0.1% 結果+0.2%
4月個人所得(前月比)
前回:+0.2% 予想:+0.4% 結果:+0.4%
PCEコアデフレーターに反応し上げますが戻して終了です。
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2017/5/30
5/29 月
先週は
イギリス総選挙でメイさん率いる保守党の支持率が公約発表後支持率を下げているのに反応し下落。
保守党:43%
労働党:36%
昨日は上海・ロンドン・NY休場で動きなし。
あとニュースとしては
イタリアが秋にも総選挙を実施する公算が高まっている。
五つ星運動は9月10日の総選挙実施を主張。この他、民主党党首のレンツィ前首相は28日のインタビューで、総選挙はドイツと同時期の9月下旬の実施が妥当との見解を示した。(ロイター)
ちょっと右派の5つ星の支持率がどんなもんか色々調べたんですが出なかったです。。。
どっかにのってるのかなー
ちょっと現在の保有ポジション比率で気になったのが、現在ユーロドルが
Long 29.16%
short 70.84%
(OANDA)
んー膨らんでるショート。これ殺しにいくかもと思いながら見ております。
ちなみにドル円はLong54%のshort46%です。
今週は明日ユーロHICP、木がADPとISM、金が雇用統計と重要指標続きますので確認していきましょう!
それでわ。
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2017/5/26
5/25 木
今日は特に書くことなし。
経済指標だけ
イギリス 1QGDP(前期比)<改定値>
前回0.3% 予想0.3% 結果0.2%
イギリス 1QGDP(前年比)<改定値>
前回2.1% 予想2.1% 結果2.0%
イギリス指標はやっぱ悪い。
アメリカ5月新規失業保険申請件数
前回23.3万 予想23.8万 結果23.4万
アメリカ失業保険継続受給者数
前回189.9万 予想192.5万 結果192.3万
来週はこの辺
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2017/5/25 FOMC議事録
5/24月
取り上げるロイターのニュースが二つ
1、格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは中国の自国通貨建てと外貨建て格付けを「AA3」から「A1」へ1段階引き下げた。成長が鈍化し、債務の拡大が続くに伴い、向こう数年で財政面の健全性が低下するとの見通しを示した。
2、追加利上げにやや慎重な姿勢を示した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を受けて、ドルが主要通貨に対し下落した。
ユーロ/ドルEUR=は0.2%高の1.1204ドル。フランス大統領選を経て政治的な懸念が薄らいだことや、ユーロ圏の堅調な経済指標などがユーロ買いを後押ししている。
この日公表された5月2─3日のFOMCの議事要旨では、金融政策当局者が、最近の統計で示された経済成長の減速が一時的なものであることを示す根拠が確認できるまでは利上げは控えるべきだとの見方で一致していたことを明らかにした。
2015年12月にゼロ金利の解除に踏み切って以降、連邦準備理事会(FRB)は利上げを注意深く進める姿勢を維持している。
一方で、FOMC参加者のほぼ全員が、年内に保有金融資産の規模縮小に着手するのが好ましいとの見方を示していた。(ロイター)
はい。
中国の格下げはあんまりインパクトが分からない!
オージーはそこま反応してないようにみえます。
そんで、議事録。
FOMCメンバーのほとんどは、今後の経済指標が前回(3月)の見通しに沿った内容である限り、金融緩和を近いうちに一段と縮小すること-つまり、6月会合で次の利上げを行うことが適切であるとの判断を示した(井上哲也さん)
これは微妙な判断ですね。経済指標の軟化は一時的と判断しているが、今後のデータ次第の部分はあるってことでしょうか。
マーケットの反応としてもドル円も直後は下げましたが、現在ほぼ戻しています。
今後のアメリカ指標には注目してみていきます。
利上げが起きなければサプライズで全力売り。
利上げ後の場合はマーケットの反応をみつつ売り目線で確認します。
発表された指標
米3月住宅価格指数
予想+0.5% +0.6%
米4月中古住宅販売件数
予想565万件 結果557万件
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2017/5/24
5/23 火
昨日も閑散としておりました。
ユーロドルとドル円が少し戻しましたね。
米予算教書が出た影響でしょうか?ドル買い。
あまり当てはまる材料が見つけれていません。
あまりもう注目されてないんですけどギリシャ債権問題のニュース。
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は、22日の会合で国際通貨基金(IMF)を含めた国際債権団が、ギリシャへの追加融資や同国の債務軽減を巡り合意できなかったが、6月の次回会合での合意に近づいていると明らかにした。
デイセルブルム議長は、ユーログループは6月15日の次回会合で追加融資について合意することを目指すと語った。(ロイター)
先日の22日の会合のニュースです。
7月に債権償還がせまってますから、ここで次回合意がなされないと時間がありませんね。
昨日の経済指標
(独) 5月 IFO企業景況感指数
前回112.9 予想113.1 結果114.6
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2017/5/23
5/22 月
昨日は
メルケル首相の「ユーロは弱すぎる」との発言からユーロの買いが強く1.126までユーロドルは上昇。
ドル売りユーロ買いが続いております。
本格的なユーロの反転になるのでしょうか。
次はドルの材料
米上院の情報委員会によれば、コミー氏は公聴会で証言を行う。
日程は、戦没者記念日にあたる5月29日の後となる見通し。
公聴会では、コミー氏が、トランプ大統領がFBIの捜査について介入しようとしたと考えているかどうかが質疑の中心となりそうだ。
5/29以降になりますが、ここで何をしゃべるのか気になります。
話の内容によってはかなり政治リスク高まりかねない。
まだドルが下がり米株は強さを堅持していますが、政治リスクが高まってくると大幅下落もあり得るのではないでしょうか。
米の経済指標と合わせて確認していきます。
それでわ。
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